こんにちは。トゥルーカラーズジュエリーです。
今回ご紹介するのは「形を楽しむジュエリー」というコンセプトから生まれた新作の「Shaved Ring」です。磨いた金属の光沢の美しさや、同じ面でも平面や曲面で見え方が変わる美しさ、組み合わせの楽しみ方などについてお伝えしていきます。
最初に商品名の「Shaved Ring」ですが、英語の「shave=削る、剃る」という意味からきています。身近なものだと、夏に美味しいかき氷も「shaved ice」なんて呼ばれたりしていますね。
このシリーズは、金属を削り出すことで生まれる直線と曲線、平面と曲面、反射と直射、金属を磨くことで生まれる質感の違い(艶あり、艶消し)、そしてそれぞれが組み合わさることで生まれる新しいデザインの広がりを自由に楽しんでいただけるリングです。
現在、3種類のデザインとカラーで展開しています。単品で着けても素敵ですが、重ね付けをするとデザインのバリエーションが一気に広がって楽しいですよ!指輪を着ける向きも上下自由ですので、好きな組み合わせで楽しんで下さいね。
ここからは、画像を交えながら、デザインのご紹介をしていきたいと思います。
No.1
片面はフラット、もう片面は4つの頂点からなだらかに弧を描いており、ゆるやかな美しい曲面を楽しめます。
No.2
両面ともにデザインが施されていて、植物の葉のようなラインの曲面が連なっており、連続する曲面の凹凸による光沢が楽しめ、側面には波のようなラインが浮かび上がります。
No.3
片面はフラット、もう片面は、No.2のデザインに似た葉のようなラインの曲面が連続しています。ただ、No.2と異なり片面はフラットなので、曲面の凹凸とフラットな平面との差異(コントラスト)がより際立つおもしろさがあり、側面から見た時の印象もがらりと異なります。
どのリングも1周ぐるりと切れ目なくデザインが続いているので、向きや位置を気にすることなくつけていただけます。
3種類とも側面以外は鏡面仕上げで、艶ありの光沢です。側面は艶消し加工が施されていてマットな艶のない状態です。この質感の差によって、互いの面が際立ち、見る角度によってあらたな面が浮き上がって見える面白さや美しさがあります。
艶ありと艶消しの部分は、画像ですとなかなか伝わりにくいところもあると思いますので、それぞれ部分的に拡大した画像を追加しておきます。
側面→艶消し
側面以外→艶あり(鏡面仕上げ)
素材はスターリングシルバー(Silver925)で、Goldカラーには18金メッキ、Silverカラーにはロジウムメッキ、Blackカラーにはルテニウムメッキが施されています。その他、10金や18金などでも作成可能ですので、ご希望がございましたらお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
また、サイズに連動してデザインのピッチ(間隔)は変わりますのであらかじめご了承下さい。
それぞれが表情のあるリングですので、単品でも上品につけていただけます。小指につけてピンキーリングとしても存在感があってかっこいいですね。
さらに重ね付けをすることで新たなデザインがぐっと広がります。同じデザインを向き合わせて着けたり、同じデザインの色違いと着けたり、違うデザイン同士を着けたりすることで、新たに生まれるデザインもあります。お手持ちのリングと合わせても意外な発見があるかもしれません。
自由な発想で、好きな組み合わせで、好きな指につけて、思い切り楽しんで下さいね!
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